ついに1位も

成果自慢のようになってしまうのですが、MSNサーチにて「話題の保険商品」というキーワードで新サイトへのアクセスがあったので確認したところ、何と1位でした。

正直いって関連の薄いキーワードで、どうしてこれが1位になってしまうのか理解できません。ただせっかくなので、その方向性でコンテンツをつくってしまうのもいいかなと考えています。いずれにせよ、思わぬキーワードでアクセスがあるので面白いものです。

MSNサーチは快調

Googleネタが続いたので、他エンジンの状況も記しておきます。

MSNサーチの好調続く

キーワード「商品比較」で新サイト、次サイトともベストテン入りという快挙を成し遂げました。どうして好調なのかはイマイチ謎なのですが、これを維持して欲しいものです。

Yahoo!検索も堅調

大量ページJTB海外ツアー特集の検索増によりインデックス登録が増えたことが評価されますが、他にも「特定商品名＋（商品）比較」でのキーワードでコンスタントにアクセスがあるのが嬉しいです。改良した他の大量ページへのインデックス登録増を期待しています。

MSNと新サイトの相性抜群

MSNサーチと新サイトの相性は抜群のようで、例の「商品比較」キーワードで10位前後、別のキーワードの組み合わせで堂々1位であることがアクセス記録を基にした調査で確認できました。どうして相性がいいのか分からないので、よく調べてみたいと思っています。

特定商品名での検索

午前の記事の続きで「特定商品名＋商品比較」でMSNサーチやYahoo!検索でどんな状況かチェックしてみました。結果はさまざまでしたが、「習い事＋商品比較」のようにMSNサーチで1位になっているものもありましたが、お世辞にもメジャーなキーワードとはいえません。

そもそもこうした場合は「特定商品名＋比較」になると思うのですが、そうなると順位はさらに落ちてしまいます。やはりそう甘くはないようです。

MSNサーチ検索結果分析

お世話になっているMSNサーチですが、情報も多くなく今ひとつ特徴をつかみきれないでいます。そこで新サイトをモデルに少し自分で調べてみました。

キーワード「商品比較」で割と上位表示されるのですが、その順位は一定せずに結構変動します。10件単位の表示だと2ページ目、もしくは3ページ目といったところです。これを何とか1ページ目にしたいものです。また特定商品名＋商品比較でも上位表示されたいのですが、こちらは苦戦しています。何故でしょう？

検索結果を見ると、タイトルは＜title＞タグの内容でYahoo!検索と一緒なのですが、その下の説明文が違います。Yahoo!検索が＜meta descripiton＞タグの内容であるのに対し、MSNサーチでは＜body＞タグ以降の画面に表示される文字を抜き出してきています。ここにキーワードが多く入っている必要があるということになります。

これをもとに「特定商品名＋商品比較」でも同じアプローチで上位表示できないのかトライしてみるつもりです。

MSNサーチの特徴

MSNサーチは、これまで何度か書いていますが最も自サイトとの相性が良くて、作成したサイト・ページはかなり短期間のうちにインデックス登録されます。特にGoogleには無視されている新サイトにおいては、キーワード「商品比較」で好位置をキープするなど非常にありがたい存在。

しかしその攻略法の実態は謎で、関連書籍・サイトもあまり見つけることが出来ません。したがって今後Yahoo!検索やGoogleとの違いを自分なりに試行錯誤により見つけていくようにしたいと考えます。特にYahoo!検索との違いを比べるアプローチから開始するつもりです。